研究所の案内

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《フィールド総合研究所の理念》

フィールド総合研究所は、研究理念として人間の健康を原点において活動してまいります。
健康を追求していくにつれ、テーマは幅を広げ、やがて人間の生き方というところに到達します。
すなわち、食べものとは何か、農業のあるべき姿、環境保全の進め方、教育の原点、ハイテク技術の問題点、情報化社会のあり方、人間と自然の調和、地球46億年の歴史観、宇宙と人間、という様々なテーマで展開されております。

《フィールド総合研究所の主張要約》

【1.食に関して】
① 特にアジア人にとっては、主食である米こそが体を育む基本です。
② 主食と副食の概念を正しく理解することが重要です。
③ 自然食は基本的には好ましいものの、丸ごと自然を食べると微毒をも取り込むことがあるため、注意を要します。
④ 主食の米は完全無農薬・無化学肥料の本物の米を推奨します。

【2.農に関して】
① 人間のために必要とされる本物の食料を生産することが農の役割です。
② 自然の循環を解きほぐす中で、農のあるべき姿が浮き彫りになります。
③ フィールド農法が人類にとっての究極の農法です。

《拠点案内》

■本社及びフィールドオーガニック農園
 〒501-0615
 岐阜県揖斐郡揖斐川町1498
 Tel 0585-22-1787

■岐阜店 オーガニックショップ
 〒500-8175
 岐阜市長住町1-2 浅井ビル1F 満つる内
 Tel 050-8881-0010

■長野研究所及びオーガニックファーム
 〒391-0301
 長野県茅野市北山6688

《営業内容》

1.農業、農法に関する講演、技術指導、オーガニックファームの田畑見学会。
2.相談、助言、講演(食べものと健康、医療費低減、循環型社会、21世紀の生き方、今後の自給自足社会、水や環境について、学校教育への提言、暮らしの見直し)。
3.環境負荷ゼロ技術(多岐に渡っており、相談に応じます)。洗剤不要な水。界面活性剤なしの自然に害のない洗浄液。水フィルターによる掃除機。殺虫剤を使わないダニ、ゴキブリの防除法。食用油を酸化させない添加用食品、従来の酸化防止剤ではない食べられる添加用食品。加工食品やケーキ、生菓子の長期保存のための添加用食品。食品キレート剤によるお茶、コーヒー、ジュース等の食味向上法。食品キレート剤による硬水の軟水化法。微生物によるにおい消去法。